オーブン任せで楽々

MSK購読の新聞に先日紹介されていた料理「簡単おもてなし編」(チキンのロースト バルサミコソース)を作ってみた。レシピは2人分のだったので量を倍にして。鶏もも肉2枚は皮目に穴をあけ、岩塩・黒胡椒で下味を付け、マリネ液(ローズマリー2本とニンニクのつぶしたの2片にオリーヴ油大さじ1強、蜂蜜小さじ2)に20分漬け込んでおく。マリネ液のローズマリーとニンニクを天板に敷いて、皮を上にしてかぶせた鶏のもも肉をオーブンで焼く。温度と時間は、2人分だと電気220度、ガス200度で20分とあったので、オーブンレンジで210度(私のところのはその上がいきなり250度の設定になる)で20分、鶏肉を裏返して10分焼いてみたら頃合いになった。付け合わせのメークインとタマネギはどちらも皮付きのまま適当な大きさに切って一緒に焼くところがミソ(表面が乾かないようにオリーヴ油を回しかけるとある)。バルサミコ酢大さじ4、コーンスターチ小さじ1/2を鍋でとろみがつくまで弱火で温めてソースにする。MSKがスープ(パスタ入りのミネストローネ)を、MKKがサラダ(ケッパーを添えたアボカドとタコの地中海風)を作ってくれる。これは旨いや!