本末 粥と飯とは本(もと)であり、余の菜は末である。本立って道生ずるわけであるから、飯粥(はんじゅく)の部を作る。 (1)飯 王莽(おうもう)がいう「塩は百肴の将」と。余はすなわちいわん「飯は百味の本」と。『詩経』に「之ヲ釈(と)グ叟叟(そう…
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